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KUMONママサポーターズプロジェクト

座談会レポート

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国連でのインターンシップ経験者が教える「世界に通用する本当の英語力とは?」

国連でのインターンシップ経験者が教える
「世界に通用する本当の英語力とは?」

第6期「KUMONママサポータープロジェクト」の最後の座談会。今回は、大学院生時代に国連でのインターンシップ経験を持ち、公文教育研究会で英語についての活動を推進する、道家麻衣子さんをゲストスピーカーに迎えて行われました。ご自身の経験をもとに「世界に通用する本当の英語力とは?」をテーマにしたトークショーでは、参加したママサポーターのみなさんも、興味津々の様子でした。

子どもに英語力を付けさせるために必要なこと

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公文教育研究会で、公文式英語の指導・普及などを担当している道家(どうけ)麻衣子と申します。
私は、英語関係の仕事をしていることもあり、お子さまのいるママたちから「子どもに英語力を付けさせるためには、どうしたらいいの?」という質問をよくされます。
グローバル化する今の世の中において、皆さんもご興味がある質問ではないかと思いますが、
そんな時、私は

「(子どもたちに)どんなことが、できるようになりたいの?」
と答えるようにしています。

「いったいどんなことを目指しているのか」「その人にとって必要な英語力とは何か」を考えることが大切だと思っています。
ここからは、私が経験してきた中で、「本当に必要だなと思ったこと」「世界に通用する本当の英語力」についてお話ししていきたいと思います。

国連インターンシップで、国際社会で働くという意味を実感

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UN-HABITATで手渡された3冊の分厚い本を手に説明する道家さん

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まずは、私の自己紹介というか経歴をご紹介させていただきます。
私が英語に興味を持ったきっかけは、中学生の時に出会った「星の王子様」という本でした。とても夢のある話だなと思って「英語版でも読んでみたい」と思いました。そして、大好きな本をきっかけに、さまざまな国の言葉を学べたら、と思いました。
その後、高校では英語科に進み、大学では、将来、国際協力の道に進みたいと思っていたので、学生の50%が留学生という国際系の大学に進学しました。やがて、大学院生となった私は、将来国際機関で働きたいと思う人が申請できる「UN-Internship(国連インターンシップ)」に参加することになります。
世界中から集まるインターン生は約100名。その中で日本人は4名いたんですが、日本の大学から参加したのは、私1人だけだったんです。なので、「よく来たわね!」と言われたのを覚えています。

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UN-HABITATで手渡された3冊の分厚い本を手に説明する道家さん

ニューヨークで勤務したのは「UN-HABITAT」という部署で、紛争地域や難民キャンプなど、世界中の人々の居住環境を整えていくということがメインの仕事でした。初日にオリエンテーションがありまして、その時に言われたのが

3冊の分厚い本を渡され「はい!これ読んでおいてね!」
「インターネットでスーダンとスマトラ島のことを調べておいてね!」

でした。

実は、3時間ほどのオリエンテーションで、あれこれ速い英語で言われたんですけど、私のリスニング力では、この2つしかわかりませんでした・・・。
大学院では全て英語で授業を受けてきたので自信があったはずなんですが、「とにかく英語が聞き取れない」「私は留学経験のない日本人・・・」「こんなところで働けない・・・」と落ち込んで・・・その時は本当に日本へ帰りたくなってしまいました。

国連の仕事をして気づいた「国際社会で必要な英語力」とは?

自分の実力に落ち込みましたが・・・ここまで来て、弱音を吐いていられない!と思った私は、仕事をしながら1週間の猛勉強を始めました。
私がやったことは、大きく分けて3つです。

渡された3冊の本をひたすら読む。
すると・・・どんな国際協力をしている機関なのかがわかってきた。

出会ったことのなかった単語をひたすら調べる。
すると・・・仕事に必要なキーワードがわかってきた。

声に出して、音読をする。
すると・・・周囲の英語が聞こえるようになってきた。

スーダンの内乱について毎日のように電話会議が行われていたのですが、その内容の要点を捉えて議事録を英語で作成してボスに報告するのが、私の仕事。
自分が読めた英語に関しては聞き取れるようになり、ボスに報告することで英文が書けるようになって、1週間ほどで山をこえることができたんです。
「読む・聞くを強化する」ことで上手に議事録を作成できるようになり、それを同僚や上司から褒められて英語への自信(成功体験)が生まれました。

国連のインターンシップで経験したことから、「国際社会で必要な英語力」についてまとめると次のようになります。

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まずは仕事をするために知識を得ないと始まりません。「知識を得る」というのは、大量の文章を読む・聞くこと。これには、大量の英文を読む体力が必要です。
次に、「知識を使う」こと。私が国連のインターンシップで実践したように、知識としてインプットしたことを議事録で活かす、そして話して伝えることです。

「読む」「聞く」「書く」を養うKUMONの英語教材

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先ほど、「国際社会で必要な英語力」について、
「知識を得る(大量の文章を読む・聞く)」→「知識を使う(書いて話して伝える)」ことが大切なんじゃないか、というお話をさせていただきました。

KUMONの英語教材では、英語力を身に付けるために必要な基礎である「読む」「聞く」「書く」をとても大切にしていますので、ここでご紹介しようと思います。KUMONの英語教材は、大きく分けて4段階あります。

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「聞くのが楽しい、まねするのがおもしろい、音読できるのがうれしい」
暑そうにしている人の絵が描いてあり、「HOT」という単語が登場します。
実際、私が教室を訪れた時の話なんですが、1人のお子さんが、「先生、今日はHOTやったな〜」と言ってくれたんです。これは、まねするのがおもしろくて、英語を使ってみたいと思ってくれた証拠だと思います。

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音をイメージして「書く」からおもしろい
E-Pencilを使って音声が流れるのですが、生徒さんたちは自分でその文章を言ってから書きます。音と自分の書くイメージを一致させることで、おもしろく感じながら学ぶことができます。

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短いストーリーを通して、文法も身につく
be動詞を学ぶ世界地図のお話です。短いストーリーの中で「Itの次はisなんだな」ということを自然に学んでいきます。文章をたくさん読む中で、英文構造を理解していくことが大切です。

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英語で読むことが好きに!
こちらは、キング牧師のスピーチです。本格的に英文読解力を養う段階になりますが、まずは、どこまで聞き取れるのかが大切。実際のキング牧師の音声を使ってリスニングをしますが、本物の英語を使うことで、背景などにも興味が湧いて英語を読むことが好きになってもらえます。

KUMONママサポーターから道家さんへの質問

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Q 子どもの英語学習への意欲を上げる方法はありますか?

A 自分ができることを実感すると、自然にやる気が出るものだと思います。例えば、単語が10個あって8つくらいわかると、残りの2つを調べて進みたくなる。少し先のものを見せてあげると、やる気が上がると思います。
また、英語へのモチベーションアップのために、TOEFL®や英検などの資格試験を利用するのも有効だと思います。TOEFL®を受けることで、自分の英語の実力が世界的に見てどのくらいなのかがわかります。

世界で通用する英語を学ぶために有効な「TOEFL®」とは?

Q KUMON学習以外では何をするのが良いですか?

A 親子で一緒に英語の絵本を読んでいただきたいですね。読みながら「この英語はどんな意味なんだろう?」と絵を見て想像したり、「この単語はどうやって発音するんだろう?」などと考えながら、英語に触れる機会を増やしてほしいですね。

Q 英語を楽しく学ぶコツはありますか?

A お子さまの好きなことと、英語をつなげてあげるのがオススメです。中学1年生の女の子の話なんですが、映画「美女と野獣」を字幕版で見るか、吹き替え版で見るか悩んだ末に字幕版を見たそうなんです。おそらく字幕だけで英語を理解するのは大変だったと思うんですが、英語の音声を聞いて「わかる英語があった!」と大喜びだったそうです。
英語は難しいものだと思うと辛くなりますが、好きなこととつなげてあげて、自分でもできるんだ、と思わせてあげることで楽しみながら英語を学べると思います。

道家麻衣子さんのトークショーを終えて
私たちはこんな言葉が印象に残りました!

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道家さんのトークショーの後に、「世界に通用する英語力」についてママサポーターたちがディスカッション。最後には各テーブルの代表者が発表をしてくれました。

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高校生の娘が、勉強のやる気を失っているんですが、最近「お母さんが褒めてくれない」と言うようになって。やっぱり、目標が達成できたら褒めて、それがやる気になって、成功体験につながるんだなということを、今日のお話で再認識しました。
(macaron-mamさん)

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小学校4年生の娘が、英会話をやっていたんですけど、このままではずっと続かないと思って、2年前にKUMONに通うようになりました。少しずつステップアップしていって、できなかったら前に戻って、また前に進むというKUMONのスタイルが彼女の喜びになっていると思います。
(happynamainichiさん)

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お話をうかがっていると、やっぱり日々コツコツ(勉強)が大切だと思いますので、自分のペースでステップアップして欲しいなと思います。英語に関しては、わからない単語があれば、親子で一緒に調べたりして取り組みたいです。
(chisaaa723さん)

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